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ひとり暮らしのしつけ



犬と楽しく暮らす

ひとり暮らしのお年寄りや若い女性の間で、犬が飼われるようになりました。よきパートナーができたことで、生活にメリハリがついたという人も少なくありません。お年寄りなどは犬の世話が生きがいになり、健康増進にもなっているようです。子供の頃に犬を飼った経験がある人は、年月を経てもそれが身についていて、犬とよい関係を保ちながら楽しく暮らせるものです。ただ、本当は犬好きではないけれど、たまたま愛情の対象物が犬だったという飼い方だけは避けたいもの。犬に代わるものができるとポイと捨てる事にもなりかねません。犬は玩具ではなく”友”となる生命あるものです。人間の身勝手で”可愛そうな犬”や人に”迷惑な犬”をつくらないように飼い主のマナーを守って楽しく飼いたいものです。

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留守番は”待つ”こと

留守にしたあと、家の中でどう過ごしているのか、犬の行動がわかりません。電話が鳴ると吠える犬、救急車やパトカーのサイレンで吠えるなど、マンションなどの集合住宅ではトラブルの原因になっていることも少なくないようです。まず静かに待つことをしつけ、留守にする場合はなるべく短い時間で帰るようにしましょう。そのためのポイントは、次の3つです。

@ハウスに入ることを教え、入ったら静かに休むもの、としつける。人がいる時も放しっぱなしにせず、時間がきたらハウスへ。

Aトイレを教える。(人がいなくてもできる場所)

B後追いする時は「イケナイ」を教え、「すぐ帰ってくるからね」を印象づける

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ルールは犬の喜び

「ハウスに入れっ放しにしておくぐらいなら犬など飼う必要がないじゃない」、そう思う人もいるかもしれません。しかし、留守中に犬を放りっぱなしにしておいたらどうでしょう。帰って来たら部屋中が荒らされていた。大事なものが噛まれてメチャメチャになっていた。そんなことにもなりかねません。そのことで犬を叱り、自分もイライラするようではお互いに快適な生活はできませんし、犬はますます反抗的になるでしょう。犬はルールを決められ、リーダーに服従することで喜びを感じる習性があります。その方が落ち着いて生活できるものです。むしろ、野放しにしておく方が可愛そう。どんな状況にあってもその生活スタイルに合ったしつけが大事なことがおわかりでしょう。こうしたトラブルを避けるためにも”時間を決めて、ハウスに入れる”しつけをするのが一番良いのです。そして、帰って来たら、「よくお留守番できたわね、おりこうさん」と抱き上げ、スキンシップしてあげましょう。オーバーなぐらいたっぷり誉めてやりましょう。犬は誉められたことで自信を持ちます。そして、必ず散歩に連れ出し、ストレスを発散させてやることです。飼い主が帰るまで、ハウスでおとなしく待っていたのですから、気分転換をさせなければ、犬は欲求不満に陥ります。散歩はあなた自身のストレス解消、健康増進にもなりますから、たっぷり時間をとることです。「今日は疲れたからや、め、た」などということがないように。待っていた犬のことも十分考えてやりましょう。

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上手な留守番とその工夫

●夜の留守番は部屋の灯りを点けておく

●近所の人にひと声かけてでかける

●犬が遊べる物を与えておく

●犬に「すぐ帰るからね」と言い聞かせ、後追いさせない

●会社に連れていく。犬をオフィスに連れていける場合もあり、犬がいることで心がなごむ

●旅行で何日も家をあける時はペットショップや動物病院に預ける

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